速記技能検定・Webクリエイター能力認定試験
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◎速記技能検定
在宅ワーク向けの資格として速記技能検定というものがあります。
まず速記技能検定には6級〜1級まであり、2〜1級には速記士証が交付されます。
会議や演説などの速記をする場合は、2級以上を取得することが必要です。
仕事の内容は、速記用の簡略記号を使って人の話を速記し、
それを速記用記号から普通の文字に反訳します。
録音テープを聞きながらパソコンなどで内容を入力することもあります。
人の声を聞き取って文字にしていくだけ、と簡単な作業に思われがちですが、
演説内容によっては専門用語も出てくるため、幅広い知識が必要な仕事です。
普段から新聞などに目を通してアンテナを常に張り巡らせているような人に
向いた仕事と言えます。
また、話を黙って聞いて速記していくのは地味な作業なので、根気も必要です。
フリーとして仕事を受けることができれば、受けた量に比例して
収入もアップしますが、自分を売り込む努力も必要になります。
速記事務所などに就職し、一般企業からの仕事を受けて活躍している人もいます。
速記技能検定には特に受験資格は設けられていませんし、
通信講座などもありますので、仕事をしながら、あるいは子育てをしながら
取得することも可能な資格です。
◎Webクリエイター能力認定試験
Webクリエイター能力認定試験の資格は、2001年に開始された比較的新しい資格です。
サーティファイ認定試験事務局が主催する民間資格です。
この認定試験では、Webページを製作するためのHTMLファイルのコーディング能力や、基本的なデザイン、Webサイトを構築する技術が試されます。
ちなみにコーディングとは、プログラム用語を用いてプログラムを作成することです。
試験は初級と上級の2つに分かれていて、どの級からでも受験でき、
受験資格も特に制限はありません。
初級で求められるのは、ツールを使用せずに標準的なWebページを作成し、
仕様書に基づいて素材やテキストをレイアウトし、見た目の良さだけでなく
操作もしやすいWebサイトを作る能力です。
上級で取り上げられる問題にはフォームの定義、フレームの認定、
オブジェクトの埋め込み問題などがあり、クライアントの意図を理解し、
いかに快適なWebサイトを作り上げられるかが試されます。
いずれの級も、HTMLについての知識を整理し、
実践に役立つ技術を確認するような出題内容です。
Webクリエイターとしての就職先は、Web制作会社やデザイン関係の事務所、
またスクールのインストラクターとして働いている人もいます。
資格がなくてもWebクリエイターとして就職している人もいますが、
実践的なスキルアップのために資格取得を目指す人、
いずれフリーで仕事をしていきたいという人も取得を目指しています。
スクールに通い講座を受講する学習方法が堅実ですが、
中にはテキストや過去問題集を使って独学で合格する人もいます。
この他、クリエイター系の資格には、Photoshopクリエイター能力認定試験や、
Illustratorクリエイター能力認定試験もあります。
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