保育士・スキー指導者
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◎保育士
子どもが大好きで、就職先はぜひ子どもと関われるところで、と
考えている人もいるでしょう。
以前は保母さんと呼ばれ、親しまれてきた保育士ですが、
今では男性の保育士さんも見かけるようになり、
子ども達にとって頼もしい存在となっています。
女性の社会進出により保育園に通う子どもが増えたことや、企業内にも産休明けの女性社員のための託児所を設けているところもあり、保育士資格を持っている人が求められる場面も多様化しています。
保育士資格を取得した後の就職先は、保育園に限ったことではなく、レジャー施設やデパートの一時預かり所などでも求人が出ています。
基本的な仕事は、保育園や託児所、一時預かりなどに通う子どもたちに食べる・着替える・排泄するなどの基本的な生活習慣を習得します。
また、障害を持つ子どもたちを預かる福祉施設で
子どもたちの日常のお世話をすることもあります。
子どもたちと直接関わる仕事はいろいろありますが、それらの道を選ぶのなら、まずは保育士の資格を取得するのが就職への第一歩です。
保育士の資格を取得する方法は二つあり、
一つは厚生労働大臣の指定する養成所を卒業する方法です。
所定の単位を取って卒業すれば、保育士の資格を得ることができます。
もう一つは、都道府県が実施する保育士国家試験を受けることです。
国家試験には8科目が出題され、3年間のうちに(3回の受験で)
8科目全てに合格する必要があります。
もちろん1回で全て合格する人もいます。
いずれも、保育士国家試験に合格したら、都道府県の備える登録簿に登録する必要があります。
◎スキー指導者
自分の趣味や好きなことを就職に活かせたら、やりがいがあるでしょう。
冬のスポーツとして幅広い年齢層に人気のあるスキーですが、スクールに入ってインストラクターからの指導を受けた経験のある人はたくさんいるでしょう。
上級レベルまで滑ることができる人なら、インストラクターの仕事に憧れたこともあるのではないでしょうか。
スキーインストラクターとはスキー指導者・準指導者の資格を持っている人のことで、
スキーの基本技術やテクニックを指導するなど、安全で楽しく滑るための
マナーについて指導をするのが仕事です。
スキー指導者は、スキーが上手というだけでなく、人に教えることが好きで面倒見がよく、
生徒のケガにも機敏に的確に対応できる人でなければ勤まらない仕事です。
収入面では、冬に限定された仕事であるため不安定です。
そのため、一般企業に就職をして本業を確保した上で、スキーシーズンが始まったら週末のみ非常勤インストラクターとして働くという人も多いです。
スキー指導者として働く人は、収入よりも、大好きなスキーを仕事に活かせるということ自体に魅力を感じる人に向いているでしょう。
スキー準指導者の受検資格は、バッジテスト1級に合格し、
各都道府県連盟の主催する養成課程を終えてなければなりません。
バッジテスト1級に合格すると、スキースクールでインストラクターのアシスタント業務ができるので、アシスタントをしながら自分のテクニックを上達させて、
準指導員の検定を受ける人もいます。
準指導員に合格したら、次は指導員を狙いたいところですが、
指導員検定を受けるためには満2年の経験を積まなくてはいけません。
検定の合格率ですが、準指導員でおよそ50パーセント、
指導員でおよそ68パーセントとなっています。
まずはバッジテストの1級に合格する方が難しいかもしれません。
スキー指導員が本業ではないにしても、もともと趣味だったスキーの技術を
ここまで高められたらすばらしいことです。
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